呼吸

ブレスについてのイントロダクション。

随分と間が空きましたが、最近なんでもスマホとPS4とVitaで済ますようになっちゃって、なかなかPC開かなくなっちゃっててさー。 でもブログ書くにはやっぱりPCですな。 最近ネタに困っているので、前回の記事に引き続き、超基本的なところを復習してみる。 …

息継ぎを「鼻から」するか「口から」するか迷うときには。

よく質問されることについて。 鼻呼吸、口呼吸のメリットとデメリット ・鼻から息を吸う メリット…声帯にやさしい(変な力が入らない、喉が乾燥しにくい)呼吸が可能、腹式呼吸になりやすい、比較的静かに息継ぎできる デメリット…多量の息を吸い込もうとす…

久しぶりに腹式呼吸の話。

腹式呼吸とは、 「お腹が大きく膨らんだり縮んだりする呼吸法のこと」 って考え方は、けっこう誤解だったりする。 「声を出すのに必要な息の量ってのは、実はそんなに多くないので、大きく膨らませたり凹ませたりする必要はない」 (むしろ、そんなことをや…

ブレスの具体的なトレーニング方法。

前回の記事に対する反応で、 「理屈はわかったけど具体的にどうすればいいの」 という感じのものがあったので、軽く紹介しときます。 エクササイズの紹介。 心技体の「体」部分。 腹から声を出す!その2 - 烏は歌う とりあえずは、こんな感じで、「プレッシ…

高音域での「息の支え」について。

久しぶりの更新ですが、前回の補足。 前回のおさらい 高音域では「声を出すのに必要な息の量」というものは、低音時に比べてかなり「少なく」なります。 その理由は… 高音域では、すごーくおおざっぱーに話すと、 「声帯が薄ーーーくなって、声帯を鳴らすの…

高音での息の量の話とか、息の支えの話とか。

この記事を読んだりして、考えたりしたこと。 腹式呼吸がわるーい影響を与えること! - 大阪梅田カラオケ上達のコツレッスン教室 釣りタイトル まあ、ぶっちゃけ「釣りタイトル」ですよね。 Twitterの方にこの記事流したら、反応が賛否さまざまでしたが。 「…

呼吸トレーニング、レベル別Tips。

前回もこの動画紹介しましたけど。 例えば、 ・こういうトレーニングをやるときに、どういうところに気をつければいいか ・こういうトレーニングをやったあと「普通に声を出すとき」には、どういうところに気をつければいいか というのって気になりますよね…

便乗企画、その2。

ボイトレ関連のホッテントリに便乗しよう企画。 - 烏は歌う …前回に引き続き。 過去にホッテントリになってたものについて 歌が普通以下の奴、これ読めば速攻で上手くなるぜいぇい? BIPブログ 内容も「?」もの、かつ口調もなんかあれなので、ブログの方の…

息・声の「止め方」の練習。

最近やろうかな、と思っている練習。 まえがき ボイトレの現場では、普通は、 「息は流し続けて!」 「息の流れを決して止めないで!」 という指導が多くて、普通は、「息の止め方」なんてことは考えないことも多いですね。 しかし、一応「息の止め方の練習…

声を鼻に通すことについて…「声の響き、声を飛ばす方向」と「息の流れ、通り道」はさっぱり別物。

結論から言うと よく、「声を○○に響かせて!」とか「息が○○を通るように!」とか言ったりしますが、で、だいたい○○には似たような言葉が入ることが多いですが、これって意味合いが同じなこともありますし、違うこともあります。 違うことが多いです。 そもそ…

腹から声を出す!その4

この前、「腹から声を出せ」と言われた件 少し前の合唱練習で、 「もうちょっと腹から声出して…」 と指揮者に言われたのですが。 この「腹から声を出す!」という一連の記事では、「腹式呼吸のやり方」とか、「強くて安定した腹式呼吸をするための身体の使い…

息の吸い過ぎには注意、という追記。

まあなんつーか、 「一息が長ければエライってわけじゃないから!」 というお話を前の記事の補足として書いておこうかと。 …やっぱり、歌なんかで一息の長さがすごいと「おおっ!」となりますし、憧れますよね。 また、「自分の声や歌がショボいのは、肺活量…

発声の「支え」ってなんなんだ

window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets.js"; fjs.paren…

発声時の息のコントロールをするために、地味に大切なポイント。

さて、前回の記事では、姿勢について書いたわけですが…。 この「発声に適した姿勢」が、不意に崩れてしまいやすい瞬間というものがあります。 それは…。 ○呼吸の度に姿勢を崩してしまわないように気をつける 呼吸によって空気が出入りすると、身体の各所の体…

ぶれないロングトーンを出すために。

最近、ボイストレーニングに関する質問がコメント欄に多く書かれるようになったので、ブログのデザインをちょっと変更して、サイドバーに「最近のコメント」コーナーをちょっと作ってみました。 …で、今回は、この前「ロングトーンで声がゆれてしまうんです……

発声の前に、息はしっかり吸うべき?

さて、今回は呼吸に関して。 今回も、ボイトレ界隈で意見が対立、というか、一見間逆の教えが広まっているものについて整理してみます。 で、今回のテーマは「発声の前に、息はしっかり吸うべき?」というもの。 ・息をしっかり吸ってから声を出しましょう …

蝋燭の正しい使い方、その2(ボイトレ編)

※実際に蝋燭を用意するのは非常に面倒くさいので、 1.少し遠くに置いた蝋燭を揺らし続けるように息を吐くといいよ! →少し遠くに置いたティッシュを息で揺らし続けるように、前に伸ばした手の掌に息を当て続けるように… 2.口の前に置いた蝋燭を揺らさな…

蝋燭の正しい使い方、その1(ボイトレ編)

「 蝋 燭 」 って、何か漢字の佇まいがエロいですよね! さて、今回は、何となくボイトレ法を調べていたところ… 1.少し遠くに置いた蝋燭を揺らし続けるように息を吐くといいよ! 2.口の前に置いた蝋燭を揺らさないように発声するといいよ! という、2通…

腹から声を出す!その3

今回は腹式呼吸、「腹から声を出す」方法について。 ↓の過去記事に目を通しておくと、よりわかりやすいかも。 ・腹から声を出す!−烏は歌う ・腹から声を出す!その2−烏は歌う ○一般に理解されている腹式呼吸とは… あんまり本格的にボイストレーニングをや…

腹から声を出す!その2

過去に書いた記事の続きです。 ・腹から声を出す!‐烏は歌う http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090824/1251120844 この記事がなかなか好評だったのと、ネットで色々検索していて「やっぱり発声のための『腹筋』の鍛え方」ってあんまり具体的な方法が知ら…

頭から声を出す!

前回「腹から声を出した」ところで、今回のテーマは「頭から声を出す」という言葉についてです。 ボイストレーニング未経験者には耳なじみの無い言葉ですが、ちょっとボイトレをかじったことのある人なら、聞いたことがあるのでは無いでしょうか。 類似表現…

腹から声を出す!

「腹から声を出す」というのはボイストレーニングの基本であると言われています。 が、この言葉、「喉を開く」と同様にかなりジャーゴン…と、思うのは私だけ? まあ、「腹から声を出す」という言葉に含まれるであろう要素は、 ・腹式呼吸で発声する ・腹筋を…

声を使うときに「鼻呼吸」をする4つのメリット

今さらながら、以下の記事に反応。 鼻呼吸で集中力がアップ、成績もアップ:ライフハッカー[日本版] http://www.lifehacker.jp/2009/07/post_1016.html ○鼻呼吸で声が良くなる? まあ、声を出すときには当然口から息がでるので、「鼻(呼)吸」という感じ…

大勢の前で声を出す場面での緊張を克服するための、ブレス・ボイストレーニング

最近ちょっと「声質の改善」系が多かったので、今回はちょっと「ライフハック」的な感じの記事も。 大勢の前で喋ったり、スピーチしたり、知らない人に話しかけたり… 緊張しながら声を出そうとすると、なんだか「息苦しく」なってしまって、思うように声を出…