発声と「肩胛骨の高さ」について…Twitterまとめ


今回の更新は、昨日Twitterでつぶやいたことを中心に。
結論だけ先に言っておくと、


肩胛骨を上げた姿勢で発声すると、高音を出しやすくなりますよ!
(追記・「上げる」というより、「後ろに引き上げる」という方が良いかな。)



広瀬香美さんのツイートに全力で反応した件


kohmi肩胛骨を上に上げる事により、高音がでやすい体系になるからです。ちゅ〜〜♡RT @netbooker_momo: @kohmi さんに聞いてみな RT @milkcocoa_100cc: 高い声だす時って、なんか手が上にあがるよね。・・・あるぇ?俺だけ? #Dodream
kohmiはい、肩胛骨をあげるだけで、一音か二音は、高音が出ますよ。ぶちゅ。RT @peugeot_sport: チョット実践してみたら、ホント少し高音域に上がった! RT @kohmi: 肩胛骨を上に上げる事により、高音がでやすい体系になるからです #Dodream  
wander1985やはり「肩胛骨」を上げると高音が出やすくなる理論は正しかったか!合唱人には否定されっぱなしだったが。やはりここでも俺は正しかったか。
wander1985俺は高音を出す前に、「柔道の組み手争い」みたいな構えをする。肩胛骨を軽く浮かせ、両腕を地面と水平に、手首は肘より高く。こうすると、肩胛骨が上がって、最も「手が速く自然に出せる姿勢」になり、胸郭も広がり、背筋も使いやすくなり、「声も最も出しやすい姿勢」になるのだ。
wander1985@fujitan79 この記事の後半、「胸を思いっきり張る方法」が、肩胛骨を高く保つ姿勢になりますね→http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090829/1251472297


何気なく見かけた広瀬香美さんのツイートに全力で反応。
と、いうのも、
「肩胛骨の位置はちょっと高めにした方が、発声の調子が良い」
と私は感じていたのですが、合唱団の面々には、
「肩を上げないのが発声の基本だから、もちろん肩胛骨も下げきったところで固定するのが普通」
というように教わってきたので、どうしたらいいものなのかずっと迷っていたんですね。


これからは堂々と、「広瀬香美もこう言っている」と言い張れます(笑)。



○肩胛骨を高く保つ姿勢のとりかた


肩胛骨を高くする感覚をつかむためのエクササイズとして、過去記事から
・姿勢を良くする簡単エクササイズ2つ - 烏は歌う
http://d.hatena.ne.jp/wander1985/20090829/1251472297
の後半が有効だと紹介しました。


あと、「柔道の組み手争いみたいな構え」と書いたけど、この喩えはわかりにくかったかも。
Googleイメージ検索では、私のイメージ通りの構えは出てこなかったので…。
あえて言うなら、「ドラクエ3のグリズリー」「星のカービィのジュキッド」みたいな感じをイメージしてください(笑)。
さっき紹介した過去記事の

3.肘より先が地面と垂直になるように起こす

をやった時の姿勢、ってことです。



○肩胛骨を上げると、どうして声が出やすくなるのか


広瀬香美さんがどう考えているかは、本人は確か説明していなかったと思うので、疑問に思った人は直接Twitterで聞いてみてほしいのですが(笑)、
私の考えを説明しますと、肩胛骨を高く保つと「姿勢が良くなる」「胸郭が広く保たれる」という効果があるからじゃないかな、と思ってます。
それによって呼吸もスムーズになりますし、背筋も使いやすくなりますので、とにかく声を出しやすくなるのです。


また、「胸式呼吸」のせいで肩が上下すると喉に力が入りやすくなるものなんですが、腹式呼吸を保った状態で肩胛骨を上げると、むしろ喉に力が入りにくい姿勢になるんじゃないかなと思います。
発声時の「首の角度」「頭の位置」については「首の後ろは伸ばし、顎は引く」という鉄則がありますが、肩胛骨を上げると、そういう姿勢になりませんかね?
そういった点も、高音を出すときに効果があるのかもしれませんね。