肩胛骨を動かすストレッチで、豊かな声を!

さて、今回はとても簡単なのに効果がわかりやすい「肩胛骨を動かすストレッチ法」を見つけたので紹介したいと思います。
「肩胛骨を動かすストレッチ法」については過去にも少し紹介したことがありますが、ストレッチって「一工夫」が入ると伸びる場所や運動の強度が全然違うものなので、今回のやり方は覚えておいて損は無いと思います!


○ナナピの記事より

・肩甲骨ほぐしで、すっきり美人になる方法
http://r.nanapi.jp/2345/

両手を肩の上(前でなく上)におき、腕でなく肩甲骨をクリンクリンと回すイメージで、どうぞ。前回し後回し各10回位でOKです。気がむいたときに、ぐるぐる回してみましょう。

とくに、背中のこわばり解消、前肩矯正、肩こり予防、首筋すっきりに効果があります。

「両手を肩の上(前ではなく上)」とのことですが、指先がある程度高いところにないと駄目なんですね。
私がやった感想だと、「鎖骨を指先で触る」という感じでも効果があると思います。


ただ漠然と「肩回し」「腕回し」をしたときと、全然動きが違うのを実感できるかと思います。



○ついでにもう一つ紹介


もう一つ、肩胛骨周りの筋肉をほぐすストレッチを紹介しておきます。
これは、私が昔からやってたものなので、発祥は不明ですが…(笑)。


1.真っ直ぐ立って両手を後ろで組む
2.肘を真っ直ぐに伸ばしながら、左右の肘を寄せる
3.身体を前に倒しながら、手を上へ


左右の肘を寄せるときに、胸を開き、左右の肩胛骨を寄せてくっつけるくらいのイメージで。
肩胛骨の周りの筋肉が急激に伸びるので、ゆっくり行ってください。



○なんで肩胛骨なの?

簡単な運動で背骨がすっと伸び、前肩、猫背の矯正ができ、肩こりやダイエットにも効果があるんですよ。


http://r.nanapi.jp/2345/

と、ナナピの記事で紹介されていますが、「声質の改善」にも効果があるんですよ、肩胛骨。
また、過去記事にも書きましたが、肩胛骨は「高音域」を広げたり充実させたりするのにも効果があると、あの「広瀬香美」も言っています。


何故そういう効果があるかというと…

肩甲骨は、背中の「天使の羽」のような骨。腕や背骨とつながっています。背中にあるので意識がしにくいことに加え、僧帽筋三角筋・広背筋などの大きな筋肉に上からおおわれていて、コリ固まりやすい箇所です。だからこそ、動かしづらい肩甲骨周辺を積極的にほぐして、羽ばたきのトレーニングを。大きな筋肉がほぐ れ、血液やリンパの流れが良くなり、代謝もあがり、体調がよくなってくるのです。


http://r.nanapi.jp/2345/

動かしにくいのに筋肉がたくさん集まっているので、凝り固まってしまいやすいのですね、肩胛骨まわりは。


発声について言えば…


肩の筋肉は一見発声と何も関係なさそうに思えますが、ここが凝り固まってしまうと、「声帯」と「全身の筋肉(主に背筋)」が連動しなくなってしまうのですね。
こうなると、声帯自体の力や喉まわりの筋肉の力だけで発声しなければならなくなり、良い声を出すのは難しくなりますね。


また、肩胛骨周りの筋肉がほぐれると「姿勢」が良くなるので、そうなると、声にとても良い影響が出ます。


そういうわけで、声に非常によい影響があり、他にも色々と良いことのありそうな「肩胛骨を動かすストレッチ」を試してみてはいかがでしょうか!