リズム感が良いように聞こえる、歌い方のコツ色々、その1

えー、私、音感の話に引き続き、リズム感についてもそんなにある方ではありませんが(笑)。


・「音痴」について本気出して考えてみた
という記事で、「音感」(正しい音程を理解する能力)があるからと言って、「音痴」(正しい音程を「声」として出せない状態)で無いとは限らない…ということを書きましたが、これはリズム感にも言えることでして、どんなに正しいリズムが頭の中で刻めていたとしても、それを声にする過程で狂いが生じてしまえばリズム感があるようには聞こえません。
また、ちょっとした「コツ」を知ると、急に歌にリズム感が出たりするんですね。
今日はこの辺について書いていきたいと思います。


あ、今回の記事では「リズム」とか「テンポ」とか「ビート」とか「グルーブ」とか…そういったものの概念にはあえて一切触れるつもりは無いので、詳しい人は見逃してください…(笑)。



○ノリを出すために、小さい「つ」を入れる


さて、なんで今回このテーマで書こうかと思ったかというと、下の記事がきっかけ。


アップテンポには小さい『つ』|歌のお悩み解決事典

さて、今回はアップテンポを歌う時の、ワンポイントアドバイスです!


早速、下記のWINDING ROAD 絢香×コブクロの動画を見てみましょう!


WINDING ROAD 絢香×コブクロ


歌詞の中に、小さい『つ』を入れて歌っているのが分かりますか?


http://ameblo.jp/watanabe-miyuki/entry-10583616398.html


…確かに、言われてみればそうだなー、と。
どんなに「リズム」が正しくても、アクセントをつけずに「べったり」歌ってしまうと、「リズム感」が無いように聞こえてしまうんですね。


この記事で紹介しているのは、小さい「つ」をつけることで強制的にアクセントをつける、というテクニックです。
凄く簡単なことですが、こういった小技を使うか使わないかによって全然歌の印象というものは変わってくるわけです。
もちろん、全部の文字につけると違和感ありまくりなので、加減して使って下さいね。
とりあえずどんな歌でも、「自然に歌っていてなんとなく弾ませたいと思ったところ」に、わざとらしいくらいに小さい「つ」をつけてやることですごくリズム感が出てくるはずです。


普段あんまりリズムとかビートとかグルーブとか考えたことがない人は、ちょっと「やりすぎかなー…?」と思うくらいに、小さい「つ」をつけてやっても良いと思います。
その理由は、発声に熱心な人ほど「がんばりすぎ」「のばしすぎ」「ためすぎ」「良い声出そうとしすぎ」…などなど、酷いときは「100%の声で全部を歌いきろう」と無意識に思ってしまって、残念なことに「メリハリの無い」「べったりした」歌になってしまいやすいからです…。



○次回に続く


書いていて、非常に長くなってしまったので、今日は一旦ここで切ります。
次回からも、こういった「リズム感が良いように聞こえる、歌い方のコツ」を続々紹介していきたいと思います。


今のところ、
・その2 リズムを保つには、「声を出す前の準備」が重要です
・その3 「常にリズムを刻み続ける」ことが重要です
・その4 難しいこと考えずに、リズム感が良いように聞かせるには
という更新予定です。
一週間以内には全部公開できるはずです…たぶん。