たまたま見た「ランニング入門番組」の「体幹トレーニング」が、ボイトレでも使えそうな件


さて、今回は、
たまたま見た「ランニング入門番組」の「体幹レーニング」が、ボイトレでも使えそうな件
というエントリをお届け。
記事のきっかけとか、内容とか、まんまタイトル通りです。
体幹」とか「インナーマッスル」とか、近年流行ってますよねー…。


ちなみに、その番組はこちら。
きれいの魔法|くらしのパートナー:毎日の暮らしを楽しくする番組をご紹介します。
のランニングの回です。



○「体幹」が弱ってないかチェック!


まずは、「体幹」が弱ってないかチェックしましょう。


チェック方法は、
1.1分間片足立ち
2.椅子に座った状態(ひざが90°程度に曲がった状態)から、手を使わないで立つ
というもの。
…私の母(50代)にもできたので、これができなかったらヤバイかなー、とも思わないでもない。
「3分間片足立ち」とか「床に座った状態から手を使わずに立つ」くらいでも良いかなー。



○「体幹」の基礎は「肩胛骨・丹田・骨盤」


簡単な「体幹レーニング」として、「肩胛骨・丹田・骨盤(お尻)」の3カ所のトレーニング・ストレッチが紹介されていました。
これらの場所は、このブログでも過去に「重要な場所」として紹介してきました。
肩胛骨まわりが固まってしまうと「首から下」の力が使えず「喉だけを使って出す声」になってしまいますし、「丹田」「骨盤」を適切な状態にしないと発声に適した腹式呼吸ができない上に全身のバランスもとれないので「弱々しい声」や「無理に絞り出した声」になってしまいがちです。


・発声と「肩胛骨の高さ」について…Twitterまとめ−烏は歌う 


・強い声が出せる足腰の使い方−烏は歌う 


・広瀬香美流「お尻の穴歌唱法」−烏は歌う 


…などなど、他にもありますが。



で、それらの具体的なトレーニング法は…


1.肩胛骨
「肩回し」がとにかく重要です。
やり方としては、普通に肩を回せばいいのですが、「特に肩胛骨を引く運動」を重視し、「後ろから見たり触ったりしたときに肩胛骨が波打つように」やるのが効果的とのこと。
それと、この「肩回し運動」は「いつ、どれくらいやる」と決めてやるようなものではなく、「気づいたときにはやってる、というくらいに」「日常的に」やるのが良いとのこと。
特に体力を使わない楽な運動だし、やるとなかなか気持ちよい運動なので、「癖」にするくらいのつもりでやると良いですね。
うちの過去エントリだと、↓がおすすめ。
・毎日の身体のメンテナンスに、「背中」のリラックスを。−烏は歌う 


2.丹田
丹田、つまり「へその下」に力を入れる練習が紹介されていました。
手順は、
丹田に手を当てたり意識を集中させたりして、丹田に力を入れる
丹田の力をキープしつつ、息を吐きながらゆっくりとV字(足上げ)腹筋
とのこと。
ただの腹筋と違って、とにかく「丹田の力をキープ」というのが重要。


3.骨盤
「骨盤ウォーク」というトレーニング法が紹介されていました。
やり方としては、「膝をあまり曲げず、骨盤から足を持ち上げてから前に押し出す感じで数メートル歩いてみる」という感じ。
結構体力を使うので、歩数などは「ちょっとで良い」とのこと。
その代わり正しいフォームが重要、かな?
言葉で説明するのがなかなか難しいので、「骨盤ウォーク」で動画検索すると色々出てくるのを参考にするのが良いと思います。



○最後に


以上、「体幹レーニング」について少し紹介してみました。
これらのトレーニングは、とっても発声の役に立ちます!
それに、発声やっていると、「姿勢を正しく!」とか「声が揺れないように!」とか考えているうちに、身体がガチガチに固まってしまって「体幹」が使えなくなるということがよくありますよねえ…それを防ぐためにも有効だし。


「姿勢」や「身体の使い方」について言えば、とにかく、「硬直してしまう」のが一番ダメ。
何回か書いてますが、「脱力しつつも、いつでもフルパワーを出せる身体のあり方」「脱力しつつも、躍動感を失わない身体のあり方」が理想…かな。