「ことば」が聞き取りやすくなる、声の出し方のポイント

最近はてブで見つけた、声関係の記事で、


話し方教室と間違えて声優事務所に入ってしまった話しする | うましかニュース

ゆっくり、頭の文字が消えないように、最後の文字で音が落ちないように。
大事な単語を意識して。

滑舌が悪くても、それだけで全然違います。
だいたいは早口なんだと思います。
「おはようございます」じゃなくて「っようゴズァッ」って人多いですよね。
私もそうでした…。


「話すこと」が苦手な人がうまく話せるようになるための基本ポイント | ライフハックノート

2 語尾が小さくならないようにする

日本語は、語尾がポイントです。語尾によって、肯定や否定や、その他様々な重要な情報を伝えます。自信がないとつい、語尾が小さくなってしまいがち。でもそうではなく、語尾をきちんとはっきり、発音するようう心がけてみましょう。


…というものがありまして、非常に大切なことだなあ、と思ったので記事に残します。



○最初から最後まで、はっきりと同じくらいの音量で


とにかく、
「頭の文字が消えてしまう」
「最後の文字で音が落ちてしまう」
というのは、よくあることなんですが、これをやってしまうと言葉がものすごく聞き取りにくくなってしまうんですよね。


上手く声が出なかったのは最初だけで、それ以降はいい声で話せていた…という場合でも、最初に「この人の声、聞きにくい!」という印象をもたれてしまって、それがかなりネガティブに働いてしまうことが多いです。
また、最後だけ声を上手く出せなかった場合、上に引用したような「日本語の文法的な問題」が生じてきますし、印象も「自信なさげ」「不真面目」な印象を与えてしまいがちです。


こういう、初めから終わりまで「声の大きさや質」をそろえることを、「音の粒をそろえる」と言ったりしますね。
あなたの言葉の「音の粒」、そろっているでしょうか?
まあ、正確にそろいすぎても逆に味気なく、気持ち悪いものなのですが、ちょっとそろえてやろうという気持ちでいると、かなり「聞き取りやすい言葉」に近づけると思います。



○3つの改善法


・ゆっくり喋る
早口で喋れば当然「早さ」のせいで発声に事故が起こりがちです。
「噛んだり」とか、「口は動いてるんだけど息が間に合ってない」とか。
また、頭の回転の速い人に多いのですが、早口になると所々が「言ったつもり」「声を出したつもり」で実際には声になってない(口や喉を動かしてるだけ)、という人も結構居ます。
なので、意識的に「ゆっくり」と話しましょう。


伝わりやすい「声」の出し方、その1〜「ゆっくり話すこと」について - 烏は歌う



・しっかり準備してから声を出す
さて、上と少々被るのですが、「事前にしっかりと準備してから話す」というのも大切ですね。
声を出す前の「身体の準備」と「心の準備」の両方が必要です。
ちゃんと声を出せる状態になっている?という面と、なにを話すか決めているか?伝えるべきポイントや結論は決まっているか?という面。
両方がそろっていなければ、言葉のところどころが曖昧になってしまいます。


あなたの声の魅力を引き出し、会話やスピーチを成功させるための「第一声」の出し方 - 烏は歌う



腹式呼吸を使う
腹式呼吸だと、胸式呼吸に比べて「一息で喋れる時間」がとても長くなります。
肺に入っている空気を搾り出すような力を掛けられるので、胸式呼吸では「もう無理!」と感じてしまうような状態からさらにもう少し息を吐き出すことができます。
これによって、言葉の最後が落ちてしまう…ということはずいぶん減るのではないかと思います。
また、腹式呼吸で声を出そうとすると、自然とゆったりした声の出し方になりやすいので、早口ではなくゆっくりと、しっかり準備をしながら声を出すことが簡単になります。


腹から声を出す! - 烏は歌う