声域のチェックをして、ミドルボイスの練習をしてみよう(男声用)。

ニコニコ動画で見つけたもの



やってみた話


チェストボイスの音域・換声点の割り出しをして、タイプに当てはめ、自分の声帯にとっての「チェストボイスで出せる・出すべき音域」「ミドルボイスで出せる・出すべき音域」「ヘッドボイスで出せる・出すべき音域」「ファルセット出せる・出すべき音域」について調べちゃいましょう、という動画です。
調査・統計方法は詳しく書かれてないけど、やってみた感じ精度は非常に高そう。


私の場合は、完全に「タイプ2」でしたねー。

チェスト lowE〜mid2F#
ミドル  mid2F#〜hiB
ヘッド  hiB〜hiE
裏声限界 〜hihiA

…私の場合、チェストボイスの範囲が完全にこれだった。
流石に10年近く(ブランク多大だけど)合唱やってると、もう限界音域は広がらないか。
それで、裏声限界のhihiAなんて出るのかよ、と思ってやってみたら、意外に出た。
そしてそこから半音上は本当に無理だったあたり、私が完全にタイプ2体質なのか、このタイプ分けの精度が凄まじいのか。


自分のタイプを調べた上で、この表をとりあえずメモっておけば、
「自分がどの音でボイスチェンジしていけばいいのか」
わかって非常に便利ですね。
例えば練習用のコピー譜とかをとりあえず、この表を参考にチェスト・ミドル・ヘッドで塗り分けてみるとか、そういう練習方法もいいかも。
また、よく、
「この声って本当にミドルボイスなの!?」
みたいな話が出てきますが、自分のタイプを調べて、自分のタイプの「ミドルボイスが出せる音域」と突き合わせてみるのもいいかも。
その出し方で出せる音域がぴったり表と同じなら、その種類の声である可能性は非常に高いと思われます。


最近やってること


「私は完全にテンプレ通りのタイプ2である。」→「タイプ2の歌手とおんなじタイミングで声を切り替える練習するのが、ミドル使いこなす早道じゃないかな?」
…ということで、車内でB'zを熱唱するのがここ最近の日課でございます。
中学生くらいの頃は本当によく聞いてたんだけど、最近はあんまりだったんだけどね。
改めて聞いてみたら、稲葉浩志やっぱりすごいわ、と。


特にオススメな練習曲が、「Fireball」ですね。


なぜオススメかと言うと…
たまたま検索してて引っかかった
「音域データ - B'z http://www.music-key.com/bz/index.html
によれば、

hiF#「飛んでゆける そらを燃やしながら」
hiD「飛んでゆる」
hiB「たましいに火をつけろ まっさに」
hiA夜明けまで続きそうな おしゃりに」

…だ、そうなんですが。
歌い出しの「夜明けまで続きそうな」の「夜明け」がちょうど「hiA」なんで、まずミドルボイスから入りますよ、と。
で、続く「まで」はmid2Eなんでチェストボイス。


つまり、いきなり「ここが切り替えポイントだよ!」というところからスタートするわけですね。
だから、あとは、「最初の音以上は絶対にチェストで出さない!声を重くしないでリリースして!」ってやっていると、切り替えポイントはそれでもうだいたいあってるので、以降もあんまり何も考えずとも歌えちゃう。
また、ミドルから入りますので、「チェストボイスで頑張りすぎて、いざ高音でミドルに変えられない」というありがちなトラブルもなく、全体的に「いつでも声の出し方を切り替えられる状態」のままで自然に歌いやすいんです。
それでいて、後半では怒涛の高音でしっかりヘッドまで使うから、高音を歌いこなす練習にちょうどいいかなー、なんて。


まあ、これはあくまで「私の場合」なので、自分の音域タイプや声質、やりたいジャンルなどなどに合わせて、ベストな練習曲を自分で探してみてください。


で、そのベストな練習曲を探す上で、上の動画はすごく役に立つなー、と思う次第です。