ワンポイント、「似非ビブラート」の習得方法。

さて、今月はなんだか更新が足りないような気がしたので、短文でも更新をしておこうかと思った次第です。


似非ビブラート


ビブラートを身に着けたい!って人はなかなか多いようですが、ネットなんかで知識を色々なところから仕入れているうちに「正しいビブラートのやり方って?」とか「そもそもビブラートって何?」みたいな疑問がより深まる人も多いようですね。
「真のビブラートとは○○であるべきで、☓☓はビブラートではない!」みたいな記事とかよく見ますしね。


…私は、別に「正しい」「真の」ビブラートなんてものは別にどうでもいいかなーと思ってます。
とりあえず、それっぽい「似非ビブラート」でいいから、それを習得して慣れることで、本物にもいつの間にか近づいているものなのかなーと。


さて、そういうわけで、私流「似非ビブラート」の練習法です。


・その1「WOWOW法」
「あーーー」と伸ばすときに、ただ伸ばすだけじゃ声が揺れませんね。
まず「あうあうあうあうあうあうあうあうあうあうあう…」という風に発声してみましょう。
はい、声が揺れて、似非ビブラートがかかりました!
で、最初は口を大げさに「わうわう」動かして、この声の揺らし方を身体におぼえこませてください。
慣れてくると、口を動かさずに、「わうわう」言えるようになります。
さらに慣れてくると実際に「う(u、狭いo)」を発音しなくても、「言ってるつもり」で声を出すだけで、声を揺らせるようになります。


伸ばす音が「あ」母音なら「あうあうあう」、「お」母音なら「おうおうおう」、「え」母音なら「えいえいえい」で発音するといいですね。
「い」母音と「う」母音はこのボイトレにはあまり向いてませんので、他の母音で練習しましょう。


・その2「anan法」
上と同じ要領で、「あ」母音なら「あんあんあんあんあんあんあんあん…」という風に発声してみましょう。
はい、声が揺れて、似非ビブラートがかかりました!
最初は舌を大きく動かして、口をあけた状態での「ん(n)」をしっかり発音し、徐々に声の揺れを維持しながら「ん」を無くしていきます。
慣れると「ん」を言ってるつもりになるだけで、似非ビブラートをかけられるようになります。


…以上!