何かを紹介する記事について。


久々のプチ更新。
はてな村のプチ炎上を横目に思ったことをダラダラと。


○○を10曲紹介!みたいなエントリについて


基本的にこういう記事は、タイトルからして「アクセス数稼ぎたい!!」みたいな思いが強すぎるので、ピュアなファンには警戒されやすいものである。
俺たちの好きなものを雑に扱って金に換えようとするんじゃねーみたいな嫌儲的な反応もあるし、そういうの抜きにしても、好きなものに対する紹介コメントや選曲が的外れだったりイマイチなものであればそりゃあイラッとする。


じゃあそういう元々のファンの反応を良いものに変えつつ、本当に何も知らなかった人からも良く思われるエントリにするにはどうするか。
基本的にこういう記事は、
「私はこんなにこれが大好きなので」
「ぜひとも紹介したものを知ってもらいたい」
という動機で書かれるということになっているので、そのどちらかに力が入っていれば、ネガティブな意味で盛り上がることはまずないと思う。
で、「ほんとうに好きな人が真面目に書いた記事であれば、どちらの面から見ても満足できる記事になる」…とは限らないが、少なくとも良記事だなーと私が思うものはだいたいどっちから見ても満足できるものが多いですね。


「私はこんなにこれが大好きなので」という気持ちを軸に記事を書くとしたら、やっぱり選曲から「俺はこのアーティストのこういうところが好きなんだ!こういうところを聞いてほしいんだ!」ってのが見えるチョイスになっていていて欲しいし、紹介コメントも「こういうところが好きなんだ」ってのがにじみ出る熱い文であったり、逆に好きすぎてなんも書けねえみたいなのを感じさせてくれる「熱い沈黙」であって欲しい。
「他になんか書くことなかったん?」「その一言は必要だった?」みたいなどうでもよさげなコメントがついてると、非常に読んでて萎えるので書かない方が良さそう。


「ぜひとも紹介したものを知ってもらいたい」という気持ちを軸に記事を書くとしたら、いろいろな意味で「紹介するため、見聞きしてもらうための工夫」ってやつが必要になりますね。
紹介コメントも興味をそそるような内容が望ましいし、選曲も「時系列にしてチョイスしたり、逆順で並べてみたり」とか「いろんな曲調の曲がある中で、それぞれピックアップしてみたり、あえて初心者受けが良さそうな曲調を厳選してまとめてみたり」とかとにかく工夫が欲しいよね、と。


まとめる人の熱意や執着、もしくは見る人への配慮、このどちらも感じられない「○曲まとめました」系記事は「ただの羅列」にしか見えず単純に面白くないので、書くならそれなりのプランを持って書いた方が良さそう。
うまくやれば、大好きなあのアーティストの曲を今まで見聞きしたことのない人とシェアできたり、すでに好きな人と楽しく盛り上がれるかもしれない。
「俺的ベストアルバムを作るなら」ってネタで音楽ファン同士で盛り上がることって結構あると思うんだけど、そういう気持ちでやればそうそう失敗することはないと思うな。


余談


そういう自分はどうなんだと思い返してみたところ、こういうリストアップ型紹介記事って、余談でビールのこと書いて以来やっとらんかったわ…。


酒を飲みつつ考えてた、「官能表現」のこと(ただし後半はほぼビールの話)。


さすがに全然ブログのテーマと関係ない記事だから伸びなかったけど、実はけっこうお気に入りだったりする。